「ATARU」 第7話
なーんだ。パワハラで自殺した警官とパワハラで逃げ出した警官の話か。それだけか。
別に“パワハラなんてたいしたことない”って思ってるわけじゃないですよ。パワハラやるやつなんてクソだと思うし、私はパワハラされたら速攻で仕事やめる人間ですからね、パワハラ食らっても頑張ってる人って凄いと思うし、辛いだろうなと思う。
でもなー。推理モノのオチとしてどうなんだろう。
このドラマ、いちいちアメリカの陰謀とか裏に何かが!みたいな方向に話持って行きたがるので、オチがこれって脱力するんですよ。そんだけ? 警察内部の悪事!みたいな話じゃなくて、ただ上司がパワハラ隠したかっただけ? 他殺に見せかけた理由が“自殺だと退職金とか出ないから”って。
散々盛り上げといてちっさすぎる。
これが普通の刑事ドラマ「ハンチョウ」とか「Answer」みたいなのだったら全然アリだと思う。でもこの路線のドラマでこのオチはしょぼすぎる。
視聴者を“陰謀モノだと思わせる”ためなんだろうけど、不祥事隠すために警察官が覆面強盗ってありえないでしょ。DVD奪うのなんてあんな大げさにしなくてできるし、あんな若手刑事の捜査なんて、他の方法でいくらでも潰せるんじゃないの?
いやなんかもうがっかりした。
先週、ちゃんと見ていたはずなのに話の流れがわからなくなった頭の悪い私は、今週は真剣に一生懸命見ていたのに、この展開ってとほほですよ。
あーあ。悲しいわ。
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